1. 基礎看護学を専門分野とし、専門分野における教育?研究業績を有する者
2. 修士の学位を有する者、准教授においては博士の学位を有することが望ましい
3. 看護職の実務経験3年以上を有する者
4. 本学の教育理念を理解し、教育に熱意を持って取り組むことができる者

1. 学部科目
   「看護学概論」「看護倫理」「ヘルスアセスメント」「情報と看護展開Ⅰ」
   「基礎看護援助技術Ⅰ?Ⅱ」「基礎看護学実習Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ」
   「看護展開導入演習」「看護展開統合演習」「統合実習」「看護課題の探究」など
   
2. 准教授は看護学研究科の科目を担当することがある

※任期満了後、再任の審査を行う。当初の採用から通算5年の契約期間満了時に、審査を経て、任期を付さない雇用形態へ移行する。
なお、任期は本学の定年規則で定める年齢（教授は満65歳、教授以外の教員は満62歳）に達した年度の末日を超えることはできない。

1. 履歴書（下記本学様式）
   【写真貼付、押印のうえ所属学会等も記入のこと】
   【連絡先の複数明記（電話、Fax、e-mailアドレス、携帯電話など）】
2. 研究および職務上の業績一覧（下記本学様式）
   【著書、論文、作品、その他に分け、共著には分担部分を明記のこと】
   【印刷中の業績はその旨を記載し、掲載を証明する書類を添付のこと】
   【作成した教科書や教材等、担当授業科目等に関連する教育上の業績は、概要を記載のこと】
3. 研究業績　送付可能な代表的著書?論文３点×３部　【別刷、コピーも可。】
4. 看護師等国家資格の免許（登録証）の写し
5. 課題1「全国十大赌博官网における教育?研究への抱負」（1,600字程度）
6. 課題2
   （准教授または専任講師に応募する場合）
   「看護学概論」シラバス：半期/１セメスター15回分を作成（下記本学様式）
   （助教に応募する場合）
   「これまでの実習指導における出来事」：①効果的な指導ができた出来事、②効果的な指導ができなかった出来事を挙げ、実習指導についての考えを述べる。（1,000字以内、任意様式）　　　
   

※提出書類は返却いたしません。予めご了承ください。
提出書類に記載された個人情報は、選考および採用後の人事管理の目的以外には使用いたしません。

【第二次選考】（書類審査通過者のみ）模擬授業またはプレゼンテーション、面接　3/10（金曜日）午前中
（准教授または専任講師に応募する場合、課題2「看護学概論」シラバスの任意の回について20分程度の模擬授業を行う）
（助教に応募する場合、課題2「これまでの実習指導における出来事」について20分程度のプレゼンテーションを行う）

【第三次選考】最終面接（第二次選考通過者）　3/10（金曜日）午後

※封筒に「看護学科『基礎看護学』教員公募書類」と朱書きのこと。