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「キャリア開発論」でケーズホールディングスの上級執行役員人事部長および若手社員がオンライン講義


11月19日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社ケーズホールディングス 上級執行役員管理本部人事部長の山田喜一氏をお招きし、オンラインでご講義いただきました。

ケーズホールディングスは、家電量販店「ケーズデンキ」をグループで全国展開している大手小売企業です。この日は、家電業界の特徴、企業概要と経営理念、人事制度、キャリアパス、求める人材像についてご説明いただきました。

その中で山田部長は、2017年には大手家電量販店で初めての「プラチナくるみん」(子育てサポート企業特例認定)、「えるぼし(第3段階)」(女性活躍推進企業認定にW認定、また茨城県「女性が輝く優良企業」最高ランクに認定されたことや、社員とお取引先を大切にすることがお客様を大切にすることになるという経営の考え方などについて具体的に説明されました。

講義後の質疑応答では、同業他社との差別化、役職が1つ上がるのにかかる年数、社内で成果を上げている人の共通点、現金値引きの程度、ノルマを設定しないことのマイナス面、学生のうちに取得しておくべき資格、面接時にコミュニケーション能力やチームワーク能力を見出す方法、チャレンジレポートの活用方法など、学生から様々な質問が出され、一つ一つ詳しくお答えいただきました。

翌週の11月26日には、全国十大赌博官网卒業生である社員2人が授業を担当していただきました。

複数の店舗での勤務経験を経て、現在は商品本部商品開発部主任として勤務する入社7年目の尾見優哉さんは、親身になってお客様に商品を提案する仕事に魅力を感じたという入社の理由や、現在携わっている商品開発という仕事の魅力などを語っていただきました。

店舗勤務を経て、現在は総務部副主任として勤務する入社6年目の住谷菜摘さんは、「社員を大切にし、ライフスタイルが変わっても無理せず働き続けられる」との入社理由や、幅広い業務内容を習得してオールマイティに活躍できる人材になっていきたいとの目標などを語っていただきました。

その後の質疑応答では、学生時代に学んだ内容が仕事で役に立っていること、学生のうちに取得しておいたほうがよい資格、お客様の声をもとに開発した商品、入社当初に学んだことで今でも心がけていること、従業員持株会で購入した株式の退職時の受け取り方などの質問が出され、お二人から丁寧にお答えいただきました。

仕事へのやりがいや働く上での心がけなどを語る二人の卒業生社員の姿に触れて、学生たちは、入社当初から手厚い教育サポートを受けられるなど、従業員を大切にする職場環境のなかで安心して働いていく重要さを学んだようです。

ケーズホールディングスの
人事制度?評価制度について講義する大山田人事部

仕事のやりがいや今後の目標を語る尾見さんと住谷さん