- 2018年3月13日 学生活動
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本学の学生が、2018年水戸の梅大使を務めています
コミュニティ振興学部地域政策学科2年の新谷絢香さんと人間科学部教育学科1年の宮内優衣さんが2018年水戸の梅大使に選ばれ、「水戸の梅まつり」を中心に水戸市の観光PRを務めています。
今回はおふたりに、梅大使の活動についてお話を聞かせてもらいました。
Q1.梅大使をやろうと思った理由を教えてください。
新谷さん:ひとつは大学での学びがきっかけです。吉田勉先生の下で行政や観光について学ぶうちに、水戸の観光業の重要性を知り、私自身も貢献したいと思うようになりました。
もうひとつのきっかけは母です。母は大学時代に梅大使をやりたかったけれど、進学先の都合でできなかったそうで、その気持ちを引き継いで応募しました。私が梅大使に決まった時は、母もとても喜んでくれました。宮内さん:水戸ホーリーホックでボランティアをした際、県外のお客様から水戸の観光スポットを聞かれても答えられなかったことがありました。その時のもどかしさから、水戸の魅力をアピールする力を身につけたいと思ったのがきっかけです。
大洗の観光大使を務めている友人からの勧めもあり、水戸の梅大使に挑戦してみることにしました。Q2.梅大使をやっていて大変に感じることはなんですか。
新谷さん
新谷さん:偕楽園以外の場所に広報活動に行くときは大体2名1組で行くのですが、人数が少ない分、自分が責任をもって水戸の魅力をアピールしなければ、とプレッシャーを感じます。
ただ、そういった経験から生来のあがり症が治ってきたと思います。宮内さん:急に入ってくる広報のお仕事には慌ててしまいますね。「15分後、ラジオに電話出演して!」と突然言われたこともあります。
最近はスピーチ力がついてきたので、急なお仕事にも対応できるようになってきました。Q3.では、嬉しいことも教えてください。
新谷さん:全然知らない土地を訪問した際にも、歓迎してもらえるのは嬉しいです。PRのやる気も増します!
また、たくさんの方にお褒めの言葉をいただけるのも嬉しいです。宮内さん:お客様に「会えて良かった」と喜ばれると、私も嬉しいです。
偕楽園に来てくださったお客様には楽しい思い出として帰っていただきたいので、これからも頑張っていきたいです!宮内さん
Q4.最後に、梅大使として梅まつりのPRをお願いします。
3/17(土)には「水戸納豆早食い世界大会」があります。私たちも応援に行くのでぜひいらしてください。
忙しくて日中はなかなか偕楽園に来られないという方には、3/21(水)までの弘道館ライトアップをご覧いただきたいです。夜のライトアップされた梅を見て、気分をリフレッシュしていただければと思います。
また、今年は梅が咲くのが遅かったので、3月末には梅と桜の共演が見られるかもしれません。注目していてください。新谷さん、宮内さん、ありがとうございました。
今後の活動も応援しています!