- 2018年7月6日 学生活動
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本学学生が城里町でフィールドワークを実施しました
6月19日(火)に全国十大赌博官网プロジェクトの一環である大学生観光まちづくりコンテスト2018茨城ステージにエントリーしているコミュニティ振興学部地域政策学科学生14名(2017年度より総合政策学部総合政策学科、アドバイザー砂金祐年准教授)が、城里町で現地フィールドワークを実施いたしました。
今回の活動は、高大官連携プロジェクトとしても位置づけており、水戸桜ノ牧高等学校常北校の生徒と合同で実施しました。ホロルの湯で藤井川ダムカレーを実食した後、藤井川ダムについて、担当者から説明を受けました。藤井川ダムでは、普段立ち入ることができないエリアも見学させてもらいました。
茨城県三大銘茶の一つである古内(ふるうち)茶を生産している高安園では、古内茶の生産方法や加工の過程について、説明を受け、加工場内の見学をさせてもらいました。
国の有形登録文化財である島家住宅では、島家住宅の利活用に取り組む城里町地域おこし協力隊員から、古民家の特徴等の説明を受けました。
学生達は、9月5日(水)に開催される本選出場を目指し、引き続き活動を行なっていきます。
※大学生観光まちづくりコンテスト茨城ステージテーマ
魅力度最下位脱出に向けた「観光まちづくり」※『観光まちづくりプラン』とは単なるツアー企画ではなく、観光を通じて、地域資源を発掘?活用し、地域自体が大きく活性化するような計画です。
担当者から藤井川ダムについて説明を受ける様子
古内茶について説明を受ける様子
島家住宅調査の様子
本学学生と水戸桜ノ牧高等学校常北校生徒