茨城県近代美術館にて『子どものためのオープンワークショップ』を開催しました

12月8日(土)、9日(日)に茨城県近代美術館において、本学学生が内容を企画した『子どものためのオープンワークショップ』が開催されました。

『子どものためのオープンワークショップ』は茨城県近代美術館が毎年地域住民を対象として行っている取り組みで、今年で10年目を迎えます。茨城県近代美術館からの依頼を受け、コミュニケーション学科小佐原孝幸助教ゼミナールの学生が中心となり試作を重ね、4つのワークショップ(マラカスベル、新聞バッグ、くるくるアニメ、オリジナル缶バッジ)を企画?実施いたしました。

ワークショップ当日は、2日間で延べ690人の子どもたちが参加し、お父さん、お母さんと一緒にオリジナルグッズの制作に取り組みました。中には夢中になって10個、20個と缶バッジを作成するお子さんの姿も見受けられました。またエリアを4分割して大判プリントで手順を示した明快な会場デザインも、親御さんから「わかりやすい」と大変好評でした。