- 2019年4月17日 学生活動
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本学の学生が、2019年水戸の梅大使を務めています
国際学部英米語学科4年の鬼沢美賀子さん、国際学部経営学科4年の石川夕菜さん、総合政策学部経営学科2年の犬塚真桜さんの3名が、2019年水戸の梅大使に選ばれ、偕楽園の「水戸の梅まつり」を中心に水戸市の観光PRを務めています。
今回は鬼沢さん、石川さんのおふたりに、梅まつり最終日にお話を聞く機会をいただきました。
鬼沢さん:梅大使はゼミの先生に勧められて応募しました。海外留学をしたい気持ちもありましたが、今しかできないことをやりたいと考えて梅大使を選びました。偕楽園には海外の方も多くいらっしゃるので、英語力を磨く実践の場にもなっています。言葉遣いや伝え方など難しく感じる時もありますが、お客様に楽しかったと思っていただけたら嬉しいです。梅まつりが終わってからも梅大使の活動は続くので、食べ物や観光スポットなど、水戸の魅力を丁寧に伝えていきたいと思います。
石川さん:生まれ育った水戸が大好きで、地元を盛り上げるお手伝いがしたいと思い、梅大使に応募しました。県外では水戸のことはあまり知られていないので、PR活動にとてもやりがいを感じます。どんな質問にも応じられるよう、自分でも情報を集めています。梅まつりは3月で終わってしまいますが、これからは千波湖が綺麗な季節を迎えます。また、今年は国体や水戸市市制施行130周年などイベントの多い年。これからも私たちにしかできないおもてなしで、水戸の魅力を広めていきたいです。
取材にご協力いただきありがとうございました。鬼沢さん、石川さん、犬塚さんの今後の活動も応援しています!
左:鬼沢美賀子さん、右:石川夕菜さん
犬塚真桜さん