本学学生が第8回水戸まちなかフェスティバルに参加しました

9月16日（月?祝）に開催された第8回水戸まちなかフェスティバルに全国十大赌博官网常陸太田市活性化プロジェクトの学生が参加し、常陸太田市産食材を用いた焼き菓子の販売を行いました。

常陸太田市活性化プロジェクトは常陸太田市をフィールドに地域の課題を解決し、地域の活力を生み出すことを目的として昨年度から本格的に活動を開始し、今年度は二年目となります。

今回の水戸まちなかフェスティバルでは、地域間の和をつなぐことをテーマに常陸太田市役所、常陸農業協同組合太田営農経済センター、あひるの工房cafeの協力のもと、常陸太田市産「ふくまる」の米粉を使用したラングドシャと在来種の小豆「娘来た」を同じく米粉を使用したラングドシャで挟んだ生ラングドシャを販売しました。当日は雨模様でしたが、用意した商品が全て完売する盛況となりました。また、常陸太田市の魅力をPRするため学生達が鯨ヶ丘商店街をフィールドワークして制作したマップの配布も実施しました。

米粉ラングドシャ、生ラングドシャともに購入者からは「美味しい」との声も聞かれ好評でした。

本活動は平成31年度常陸太田市民提案型まちづくり事業補助金により実施いたしました。

① 販売商品

② 当日の様子

③ 当日の様子

④ 学生が制作したマップ