- 2019年12月24日 総合
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『「自治体魅力度」を徹底的に考えるシンポジウム』を実施しました
12月14日、全国十大赌博官网大講義室において、『「自治体魅力度」を徹底的に考えるシンポジウム』を開催しました。茨城県は魅力度ランキング7年連続で全国最下位と低迷していることから、吉田勉教授と吉田ゼミナールの学生が中心となり、自治体の首長や行政の担当者、民間の関係者らと「魅力度」について、考えました。
学生による「自治体魅力度」の現状?事例報告では、根拠あるデータや調査に基づき、現在の課題発見に結びつくヒントが発表されました。続いてのパネルディスカッションでは、吉田教授がコーディネーターとなり、パネリストそれぞれの視点からの「魅力度」について、熱い意見交換が行われ、会場に集まった200名を超える方々を巻き込んで、茨城県の魅力(自治体魅力度)について、深く考える機会となりました。
◆「自治体魅力度」の現状、取組事例の報告
- 「自治体魅力度」はどうなっている?
総合政策学部法律行政学科3年 長谷川大地?川原将司 - 「幸福度NO.1福井県」の取り組み
総合政策学部法律行政学科3年 武藤沙季 - 「茨城県民?福井県民アンケート調査結果」の報告
総合政策学部法律行政学科3年 工藤颯希
◆パネルディスカッション 「自治体魅力度(度)。どう考える?」
- 【パネリスト】
- 笠間市長 山口伸樹氏
- 茨城県営業戦略部参事 橘川栄作氏
- 水戸市みとの魅力発信課長 沼田誠氏
- ㈱絵になる水戸プロジェクト代表 首藤敦子氏
- ミスジャパン2019茨城代表 小松崎ちさと氏
- 「自治体魅力度」はどうなっている?