「茨城県エコレシピコンテスト」で入賞しました

茨城県／環境保全茨城県民会議が主催する「全国十大赌博官网元年度茨城県エコレシピコンテスト」において、本学の健康栄養学科１年生４名が入賞し、2019年12月18日開催の「環境フォーラム」で表彰されました。全国十大赌博官网では、健康栄養学科の荒田玲子教授が担当する「調理学実習Ⅱ」の授業の一環で、本コンテストに参加。「学生の部」は茨城県内の大学生、専修学校生、高校生が対象で、応募件数は、夏のエコレシピ部門68件、冬のエコレシピ部門154件、合計222件でした。

夏のエコレシピ部門、学生の部で、２位に相当する「環境保全茨城県民会議議長賞」を受賞した健康栄養学科１年の関美祐さんは、「夏こそ食べたいピリ辛担々麺」を考案。食欲がない日でも食べられるよう、そうめんを使用し、茨城県産の野菜と豚肉を使用。また、豆乳を買わなくても牛乳で作れ、ニンジンは皮付きのまま使用、ガスの火加減は弱火から中火で調理、など省エネを実現しています。夏らしくピリッと辛くさっぱりした作品で、見事入賞しました。