TSSボランティアTRICOLOR(トリコロール)が水戸経済新聞に掲載されました（一部追加）

株式会社ラーニングバリューが主催する「Fil（Field of invaluable learning）2020」において、「TSSボランティアTRICOLOR(トリコロール)」が、応援したい団体第3位を受賞しました。

「Fil（Field of invaluable learning）」は、全国の大学でさまざまな活動を行っている団体を対象とし、人や組織が学び合い、成長していくプロセスを通し、共に学びの価値を探求できる場として、2016年より開催されています。
5回目となる今回は、2月21日(金)に東京都市大学二子玉川夢キャンパスで開催されました。厳しい書類選考を通過した6団体は、「組織のミッション、目的に向けて、団体としてどのような行動、工夫を行ったか」「組織として成長できた点や失敗した点、それによって学んだこと」など、活動を通した成長のキセキを発表し、その中でTSSボランティアTRICOLORのPDCAサイクルを活かした活動や活動を通じた学びや成長が評価されての受賞となりました。

TSSボランティア TRICOLORリーダーの大塚一矢さん（総合政策学科2年）は、「Fil2020への参加にあたり、自分たちの活動を改めて振り返ることで、組織としての課題やメンバーの活動への想いを考える事ができました。また、他大学の学生団体が抱える悩みや葛藤を知り、その解決を通して、どう成長していったのかを学び合えたことは、私たちの活動への良い刺激になりました。これからもTRICOLORは、社会のためにできることは何かを主体的に考え、様々なボランティア活動をメンバーと共に継続していきたいです。」と語っていました。

■水戸経済新聞に受賞の記事が掲載されました。

※「TSSボランティア TRICOLOR（トリコロール）」は、TSS（Tokiwa Student Staff）活動として、2014年度から発足したボランティア団体です。学生46名、教職員2名の計48名（2020年2月25日現在）が協働し、「できることを、できるときに、できるだけ」をテーマに、社会のためにできることは何かを学生が主体的に考え活動しています。活動は震災の風化防止や防災?減災意識の醸成を目的とした「震災復興支援活動」、児童?青少年の健全育成?支援を目的とした「子ども支援活動」、地域の活性化を目的とした「地域支援活動」、本学学生の支援を目的とした「学生支援活動」等、学内外を問わず幅広いボランティア活動を継続して実施しています。