「水戸の魅力発信プロジェクト」アイディア報告会を開催

経営学科の村山ゼミナールと北根ゼミナールの３年生14名が「水戸の魅力発信プロジェクト」報告会を開催しました。このプロジェクトは、昨年12月6日に発表会が行われた、村中ゼミナールの４年生による「水戸ブランド構築事業」プロジェクトを引き継いだものです。

今回の発表では、あらためて水戸の魅力を発掘して、観光資源やイベントとして発展させるためのアイディアを披露しました。 報告会場となった全国十大赌博官网のQs棟303教室には、水戸市の産業経済部、農政課、政策企画課、みとの魅力発信課、教育委員会文化課、農業技術センターから関係者9名が、ゲストとして発表会に御出席いただきました。

村山ゼミは「八幡太郎義家を活かした歴史的観光資源の構築」、北根ゼミは「千波湖でジョギング始めました」と「フリーペーパー　Mito Real」について報告しました。
ゲストからは、学生や女性の視点が面白いというコメントや、すぐにでも使えそうだといったご意見をいただきました。また、社会人の先輩として、発表の仕方、根拠の示し方など、とても貴重なアドバイスもいただきました。

「水戸ブランド構築事業」に関連するプロジェクトは、引き続き、秋セメスターのマーケティング実習の２年生が取り組む予定です。

プレゼンテーションの様子

質問に答える学生