水戸の梅まつり?梅酒大会2014に経営学科学生が大会運営ボランティアとして協力

3月7日?8日?9日に偕楽園に隣接する常磐神社で開催された今年で二回目となる「水戸の梅まつり?梅酒大会2014」に、経営学科3年4年の学生15名が大会運営ボランティアとして参加しました。

ボランティアには経営学科と本学の人間科学部、コミュニティ振興学部総勢約40名の学生達が参加。期間中、約5,000名の大会参加者があった中で、学生達は案内、行列整理、試飲等の係を担当しました。

学生の中には、ゼミのプロジェクトとして茨城県の酒産業について調査分析した上で、梅酒大会のボランティアとして参加する、大学内での学びと地域のボランティア活動を連携させた「サービス?ラーニング」の一環として参加した学生もいます。

大会3日間のボランティア活動を通じて、学生達から、「多くのお客様への対応は大変だったが、笑顔でいることを心がけ頑張った」「地域のイベントに貢献できてうれしいし、これからもこういう機会があれば参加したい」というような感想を聞くことができました。また学生達の働きに対して、大会主催者である水戸観光協会から、「学生の皆さんに本当によく働いていただいたおかげで、大会が成功しました。是非来年もご協力宜しくお願いします。」という感謝の言葉をいただきました。

ときわんこのシールをつけて働く学生