- 2015年2月28日
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「全国十大赌博官网国際学部ホームカミングデー Class of 2003/2004」を開催
2月28日の午後2時より、全国十大赌博官网Q棟1階ラバッツァにて、「全国十大赌博官网国際学部ホームカミングデー Class of 2003/2004」が開催されました。
国際学部開設15年を契機に企画された国際学部ホームカミングデーは、今回で4回目の開催となりました。大学から卒業生に案内状が送られたほか、ゼミ教員からも出席が呼びかけられ、当日は退職された教員1名、他学部へ転部された教員1名、卒業生6名に現役の教員5名をあわせた13名が参加しました。
春の訪れを予感させる好天に恵まれた良き日に行われたこの日のホームカミングデーは、渡部茂己学部長の開会の言葉でスタート。次に元学部長の粕谷雄二先生、人間科学部へ異動された依田泉教授からご挨拶をいただきました。それに続いた懇親会では、久しぶりに集まった卒業生の皆さんと教員の間で和やかな歓談の花が咲き、旧交をあたためる楽しいひと時となりました。また都合がつかなかった退職教員と卒業生からのメッセージもボードで展示されました。
懇親会では、会食と歓談が進むなか、松原克志教授の司会のもと出席者全員から近況報告がありました。
教職や医療、販売など様々な分野で活躍されている卒業生の皆さんのご報告からは、その充実した社会生活が生き生きと伝わってきました。すでに店長など責任ある役職に就かれている方もあり、求人のお話などもありました。また、ご結婚などの嬉しいお知らせもあり、会場内が明るい雰囲気に包まれていました。
粕谷雄二先生は、退職後の日常生活についてお話しくださいました。引き続きご研究を継続され、熱心に研究ノートを作り続けておられるとのお話のなかには、学問に対する熱い情熱が感じられ、先生の変わらぬ真摯かつ旺盛な研究意欲に、参加者は皆、大きな感銘と刺激を受けていました。
会の後半には、今や恒例となったビンゴ大会を楽しみ、教員有志からの景品がもれなくプレゼントされました。最後は、参加者全員で母校の校歌を斉唱し、教員も交えて記念撮影をするなど、盛会のうちに閉会しました。
国際学部のホームカミングデーは、毎年2月の最終土曜日(水戸の梅祭りの頃)に今後も開催の予定で、来年は2月27日(土)となる予定です。詳細が決まり次第、ホームページ等でもお知らせしますので、対象期以外の方々も含めまして、一人でも多くの方々との母校での再会を教員一同心よりお待ちしています。