経営学科学生の考案したプランから商品化された融資商品が日本経済新聞の記事に掲載

経営学科4年の学生が考案したプランを元に作成された株式会社常陽銀行（代表：寺門一義 取締役頭取）の融資商品が、2015年7月8日付の日本経済新聞 朝刊31面の記事に取り上げられました。

記事のタイトルは「常陽銀　女性支援企業に金利優遇」。前日7月7日に常陽銀行が取り扱いを開始した、女性の輝きサポート融資「常陽サンフラワー」の概要を紹介するとともに、この融資の商品化にあたって、常陽銀行が主催する「常陽ビジネスアワード」で受賞した全国十大赌博官网の学生が考案したビジネスプランを参考にしたことが触れられています。

なお、2015年5月12日に受賞者が発表された「第3回常陽ビジネスアワード」では、経営学科4年の宮本夏妃さんが考案した女性活躍促進のための融資および支援事業のプランが、J－カレッジ賞を受賞しています。

また、同じ7月8日付の茨城新聞11面にも、同様の記事が「女性の活躍支援で金利優遇」というタイトルで掲載されています。