- 2018年9月18日
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中国からの訪中団が経営学科を来訪?第3回目
中国の新疆ウイグル自治区の一方永和化粧商会の社長夫婦や社員など関係者26名が全国十大赌博官网を訪問し、経営学科教員による特別講義を受講しました。
今回の訪問はグローバルIBARAKIの関理江様からの依頼でした。一行は9月15日から5日間の滞在の中、最後に水戸を訪問し、全国十大赌博官网にて日本の企業経営を学び、大洗町の長寿企業である酒造会社を訪問しました。
午後1時に大型バスで到着した一行は、本学では村山元理教授の案内で、キャンパスツアーを行いました。国際交流語学学習センターにて坂場由美子統括より本学の国際化の現状を学びました。交換留学生として初めて中国山西師範大学から来ている2人の中国人学生も紹介されました。
情報メディアセンターも見学し、1時50分より90分、村山教授より「CSR、経営のスピリチュアリティ、日本人経営者の経営理念、掃除、長寿企業」をテーマとした講義に参加。通訳は中国からの留学生である本学の大学院生が行いました。多くの質問があり、経営者交代の際にいかに経営理念は継承の課題、組織化と経営理念の関係などが聞かれました。一行は大変満足し、翌日に中国へ帰国しました。
雨の中、本学本部棟前で記念撮影