- 2019年4月17日
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「金融概論」で常陽銀行主任調査役による「銀行と社会との関わり」の講義を実施
経営学科の専攻科目である「金融概論」にて、常陽銀行営業統括部主任調査役による講義を行いました。
「金融概論」(担当:文堂弘之教授)は、経営学科の2年次以上が履修できる専攻科目であり、株式会社常陽銀行の寄付講座として2016年度から開講されています(それ以前は、コミュニティ振興学部における寄付講座「金融論」が2009年度から2014年度まで開講されていました)。
この日は、特別講師としてお迎えした常陽銀行営業統括部主任調査役の大内哲生氏に、「銀行と社会との関わり」というテーマで講義を担当していただきました。
大内氏は、金融機関の種類、銀行の3大業務、金融業界(地域金融機関)の現状と課題、銀行機能の変化、地域の持続的成長への貢献、質の高い総合金融サービスへの取組み、ESGへの取組みなどについて、わかりやすく講義してくださいました。
次週も常陽銀行行員の特別講師をお迎えした講義が実施される予定です。
銀行と社会との関わりについて講義する大内氏