村山ゼミ4年生が茨城県営業戦略部観光物産課を訪問

8月22日に、経営学科村山元理ゼミナールの4年生が卒業論文の調査のために、茨城県庁内の茨城県営業戦略部観光物産課を指導教授の村山元理教授とともに訪問しました。

この学生は茨城県の観光のあり方、海外からインバウンドの観光客への対応策に特に関心がありました。この日は、茨城県営業戦略部観光物産課観光戦略担当課長補佐の菊池克実様、同観光物産戦略担当の川前純子様から2時間に渡りお話をお聞きすることができ、大井川和彦知事の就任後に「営業戦略部」という新たな組織体制となり、様々な施策も生まれていることなどが分かりました。また、茨城県の観光に対する取り組みについての様々な資料をいただくこともできました。この学生は、今回の訪問で得た情報を元に、納得できる卒業論文を完成させたいとの意気込みを見せていました。

県職員からレクチャーを受ける

観光物産課

県の観光ポスター（インバウンド向け）