- 2019年8月24日
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水戸ホーリーホックとの「コラボデー」で学生がイベントを実施
2019年8月24日(土)今年で10回目となる「全国十大赌博官网×水戸ホーリーホックコラボデー」が開催されました。経営学科「マーケティング演習」(担当:村中均准教授)履修学生達が、コラボデーの来場者数が拡大し、再度来場したくなるような時間を過ごすことができるスタジアムを基本コンセプトとし、イベントの企画?実施を行いました。
この日に経営学科の学生が実施したイベントは全部で4つ。スローイングのビンゴゲームの「ホーリースロー」、サッカーとボーリングが融合した「ホーリング」といったサッカーゲームからなる「ホーリーチャレンジ2019」や、ホーリーホックについてのマニアなクイズの「ホーリーホックイズ」、コラボデー恒例のフェイスペイントイベント「Goal E Motto☆貼っちゃうぞ」、フォトスポットでチェキを撮り応援ボードを作成する「みんなで楽しくホーリー映え」といったイベントを行いました。
また、スタジアムの名物グルメになることを目標に、経営学科と城里町開発公社が共同で開発した、水戸産の梅「ふくゆい」を使用した、ノンアルコールドリンク「スタン梅(バイ)サワー」と青色と緑色の「葵の梅ソーダ」といったドリンクの販売も行いました。どちらも限定100杯の販売でしたが、試合開始前に完売することができました。
この日は、水戸ホーリーホック2018年度平均入場者数(4,938人)を大きく上回る5,771人の入場者がありました。学生達からは「目標参加者数を大きく上回ることができた」、「参加者に満足してもらえたと思うが、修正点もあった」、「自分たちでイベントを企画?実施する実践的な授業で楽しかった」という感想があり、プロジェクトを通して、様々なことを学んだようでした。
イベントの様子
イベントの様子
ドリンク販売の様子
*当日の様子は、8月28日の茨城新聞で記事として取り上げられています。