- 2019年8月24日
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村山ゼミ2年の留学生が「M&Mサマーフェスタ2019」を支援
8月24日に、「M&Mサマーフェスタ2019」を経営学科の村山元理ゼミナールの学生がボランティアとして支援しました。「M&Mサマーフェスタ」とは、全国十大赌博官网の地元の商店会である見和見川商店会(会長:倉持幸男氏)が毎年8月の第4土曜に、日吉神社(水戸市見和2丁目)の境内で実施している夏のイベントでであり、地元の方々の期待を担っている大きな夏祭りです。
経営学科の村山元理ゼミナールに所属する中国からの留学生である于洋君が、今回のイベントの支援を行いました。留学生の立場から見たイベントの感想と本人が撮影した写真が寄せられましたので、以下に掲載します。
商店会のボランティアの仲間と記念撮影
子供向けのイベント
1000円分の商品券で買った食べ物
M&Mサマーフェスタ(見和見川商店会主催)の感想
国際学部経営学科2年 于洋
8月24日にM&Mサマーフェスタで開催された神社でのイベントに参加しました。いろいろな感想があります。
日本に来て5年間たちますが、初めてボランティアとしてイベント活動に参加しました。当日、私は11時ごろ会場に到着しました。すでに会場の配置は終わっていました。責任者の倉持様にお会いして、自分の仕事がわかりました。仕事の内容は、ペットボトルの下の方に、子供たちが自分好きな画のパターンを描き、その後、ボランティアによって砂が入れられます。さらに砂の上に電気を置き、夕方に道の両側に置くことになります。とても綺麗な情景になると思いました。
残念ながら、午後にアルバイトがありますので、この情景を見ることはできませんでした。
イベント活動は13時からはじまり、その前に時間があり、その他の活動を観察しました。右隣は射的活動でした。点数の違いで、賞品をもらえます。お菓子、ドリンク、ぬいぐるみなどです。左隣は水に関連した模擬店です。水を入れた風船でした。
この日はとても暑い日で、絶対涼しさが必要だと思いました。残りの場所は飲食部の模擬店です。ビール、かき氷、やきそば、焼き鳥、ポテトなどがありました。次第にイベント活動の参加者が多くなりました。私たちも忙しくなってきました。参加者の主体は子供たち、随行した母親たちも参加しました。特に、家族の6人と一緒に活動しました。各人からの笑顔をもらい、私も楽しいと思いました。途中で、アルバイト店の常連客と娘とも会いました。その常連客から、お茶をもらいました。ありがとうございます。アルバイのため、14時ごろに帰りました、一緒にイベント活動をした人たちと、写真を撮り、記念になりました。ボランティアは各人が1000円当たりの商品券をもらい、好きな食べ物を買い、家に帰りました。
初めのボランティアで、興奮と不安がいっぱいありました。でも来年もあれば、もう一度参加したいと思います。その時は、イベント活動が終了するまで働きたいと思います。とても忘れ難い経験になりました。