- 2020年2月15日
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茨城ロボッツホームゲームにおいて学生がイベントを実施
2月15日に、経営学科村中均ゼミナール(2年生)の学生達が、アダストリアみとアリーナで開催された男子プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE B2リーグ)茨城ロボッツ対Fイーグルス名古屋の試合の中でイベントの企画?運営を行いました。これは、観客の満足度の向上と若者(大学生)の観戦者数の増加を目的とし、秋セメスターに取り組んだ茨城ロボッツと連携したプロジェクトの一環として行われたものになります。
この日に行われたのは、「R(ロボッツ)-1グランプリ」というバスケットボールのルールや茨城ロボッツの選手についてのクイズイベント。小学生以下を対象とした問題と中学生以上を対象とした問題をそれぞれ10問用意し、4問以上の正解者に抽選を引いていただきました(1等景品は試合後のサイン会参加券)。開場から試合開始までイベントを実施し、300人の参加者がありました。参加者からは「再度挑戦したい」「子供も大人も参加できるイベントで楽しかった」というような感想をいただきました。
また、この日にはプロジェクトの実証実験として、大学生限定(大学院生、学部生、短大生含む)の特別2000円パックチケットを販売しました。これは、(1)観戦チケット、(2)ロボッツ応援グッズ、(3)700円分の飲食クーポンがパックとなったもので、ゼミナール学生が、大学生の娯楽に使用する金額を調査し、提案したものになります。このチケットは今後の試合日にも販売されることになっています。
経営学科では、今後も茨城ロボッツと連携したプロジェクトを継続していく予定です。
イベントの様子