「健康行動とヘルスプロモーション」でヘルスプロモーション活動に取り組みました

1年次秋セメスター開講科目「健康行動とヘルスプロモーション」では、生活習慣病を始めとする疾患の予防や治療のために必要な健康行動に関する様々な理論や実際について、学生自身の生活習慣を振り返りながら理解を深めることを学修目標としています。

そこで、健康行動に関する理解を深める学修の一環として、グループ単位で、学生が見直したい自分たちの生活習慣を取り上げ、健康行動理論を用いて、40日間で行動変容を目指すという「ヘルスプロモーション活動40日間チャレンジ」を企画?実践しました。

40日間チャレンジ終了後の成果発表会では、健康行動を継続するための工夫と難しさ、仲間で助け合うことの効果（サポートがあることでの心強さ、モチベーションの向上など）について取り組みを通した気づきが発表されました。

発表会後は、特に素晴らしい企画?成果であったと感じたグループに学生間で投票を行い、得票の多かったチームには表彰状と学生からの大きな拍手が送られました。