学生たちが小美玉市「おみたまふるさと塾」に参加しました

1月31日（水）に小美玉市で開催された「おみたまふるさと塾」に総合政策学科の砂金祐年准教授のゼミナールの学生7名が参加しました。

この取り組みは、主体的?自主的にまちづくりを実践できる地域リーダーを養成するために小美玉市が主催している人材育成講座です。小美玉市民の方々を対象とした講座ですが、まちづくりを研究している大学生も議論に加わってほしいとの依頼があり、砂金ゼミが参加させていただくことになりました。

この日は学生たちが小美玉市民や小美玉市役所職員の方々とともにグループワークを行い、まちづくりの意義や目的について議論しました。「まちづくりとは『ささること』」「まちづくりとは『きっかけづくり』」といったユニークな意見も飛び出すなど大変な盛り上がりを見せました。

学生たちは2月13日に行われるワークショップにも参加する予定です。