- 2019年2月12日
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学生たちが桂小学校で防災教室を実施しました
総合政策学部の砂金祐年准教授のゼミナールの学生たちが2月7日(木)、城里町立桂小学校で「防災ジャンボかるた」を実施しました。
砂金ゼミナールでは、お子さんや地域住民の方々が防災について楽しく学べる「防災ジャンボかるた」を開発し、これまで様々な地域の防災訓練や防災教室などにお邪魔する活動を続けてきました。今回は桂小学校の防災教室の一環として、同校の全校児童約100名を対象に実施させていただきました。
今回は6つの班に分かれ対抗戦を行いました。
「いかないで たいふうのひの ようすいろ」
読み札が読み上げられると、二人一組になった児童たちが取り札を目指して元気に飛び出します。回が進むごとにどんどんヒートアップ。自分の班の友だちが取り札をゲットするたびに歓声が上がりました。終了後は代表の児童から「大きなかるたで楽しく防災を学ぶことができました」という挨拶とともに、全校児童から「ありがとうございました!」というお礼の言葉をいただきました。