- 2019年11月19日
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鳥羽田ふれあいまつりに本学の学生が参加しました
11月10日(日)、茨城町鳥羽田区にて開催された「鳥羽田ふれあいまつり」に、総合政策学科砂金准教授のゼミナールの学生11名が参加しました。
本イベントは、少子高齢化の進行や世代間での交流の薄れが続く鳥羽田地区を活気づかせるために、砂金ゼミナールの学生と住民の方々、そして茨城町役場が協力して企画したお祭りで、今年で6回目です。砂金ゼミナールは毎年参加しており、地域活性化の現場を学ぶ得ることができる貴重な場にもなっています。
主な活動として「カローリング」や「クイズ大会」などの運営のお手伝いや、学生が独自に設けた「昔遊び」コーナーでけん玉、こま、あやとりなどの懐かしいおもちゃ使って子どもからお年寄りまでたくさんの方々と交流をしました。
昔遊びや盆踊りなどを使った交流は、子どもたちにとって文化の勉強にもなるためとても貴重な時間です。イベントの最後には学生も住民の方々と一緒に盆踊りに参加したことで改めて世代間での交流の大切さを学ぶことができました。
(文責:総合政策学科3年 井上正皓)