TOKIWAシンボルの三角を構成するのは、本学ゆかりの常磐松にちなんだ松葉です。これは「自立」「創造」「真摯」を象徴しており、学生?父母?教職員の三者が互いに協力?理解しあって教育の効果を高め、社会貢献する人材の育成に寄与することを表しています。また、人間として必要な「智」を探求し、「真の教養」を身につけ、変容する時代に対応できる「国際感覚?地域感覚の豊かな視点」をもって行動できる人間形成への決意の象徴でもあります。これまで培ってきた人間教育に重きをおく本学の伝統を受け継ぎながら、新たな時代の教育機関として発展していくために、このシンボルマークはその精神的な支えとして力強く存在するものです。