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コミュニケーション学科ニュース

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学生と留学生が協力して「多文化共生まつり」を開きました


2023年7月27日に水戸市国際交流センターで「多文化共生まつり」を開きました。飯野教授が中心となるボランティア日本語教室「にほんご水戸の部屋」と、同教授が担当する留学生科目「日本事情Ⅱ」がコラボした企画です。水戸市国際交流協会や日本語教室の市民ボランティアの皆さんの協力も得て実現しました。

この企画の目的は、大学がある地域全体を、多文化共生地域とするために、地域に暮らす外国人の多様な文化を発信し、相互理解をはかることです。タイ、韓国、ベトナム、ウクライナ、中国からの本学留学生計7名と、本学科の日本人学生7名が中心に、日本を含めた各国のクイズ、ダンスや歌が披露され、料理もふるまわれました。多様な文化を持つ人々が集い、楽しいひと時を過ごしました。

参加者は、いつも「にほんご水戸の部屋」に参加する外国にルーツを持つ小学生?中学生?高校生、就労外国人の方、日本人の小学生?中学生?高校生、その保護者の方、そして大学生、留学生、市民ボランティアの皆さんなど、合計60名以上になりました。

【学生が制作したポスター】

【タイ人留学生にダンスを教わる子どもたち】

参加した人に話を聞くと、「とても楽しかった」「紹介された国のことがよく分かった」「料理がおいしかった」と大変喜んでもらえたことがわかりました。今後も、こうした活動を通して、多様な文化を持つ人々が触れ合い、多文化共生社会のきっかけを作ること、そこに本学科の学生がかかわっていくことを目指します。

【留学生と日本人学生が準備した各国のクイズに答える参加者】