3年生の櫻井寧々さんが日本国際文化学会で発表をしました!
コミュニケーション学科では、2022年4月に「文化交流」を中心にした新しいカリキュラムに変えてから、もう3年が経ちました。このカリキュラム変更の大きな目玉は、文化交流創成コーディネーター(ICCO)という資格の導入です。ICCOは、「新しい時代や社会を作るために、いろんな文化をつなげる力を持った人」を育てることを目的としています(日本国際文化学会HP参照)。
この資格を目指す学生たちは、コミュニケーション学科で指定された科目を履修し、夏に行われる7日間の「短期集中セミナー」に参加します。このセミナーでは、日本全国の大学から集まった学生たちが、3?4人のグループでフィールドワークを行います。フィールドワークのテーマは色々で、昨年度は「和歌」、「京野菜」、「お酒」などがテーマになり、京都やその周辺で調査をしました。今年も8月末に京都市の龍谷大学で行われるこのセミナーには、コミュニケーション学科の7人の学生たちが参加する予定です。その様子は10月の「ときわ祭」で報告しますので、楽しみにしていてくださいね。
さて、本題に入ります。この資格を発行している日本国際文化学会は、年に一度、7月に全国大会を開いています。日本には多くの学会があり、大学の先生たちは日ごろの研究成果を発表しています。こうした話を聞くと、ちょっと難しそうだと感じるかもしれません。普通の大学生には縁がない話だと思うかもしれません。でも、この記事を読んでいる皆さんも、そんな場で活躍できるかもしれませんよ。なぜなら、3年生の櫻井寧々さんは、昨年の夏季集中セミナーの最終日に行われる成果報告会で「ベスト?プレゼン賞」を受賞し、今年の7月14日に東京の東洋大学で行われた全国大会でその成果を報告したからです。彼女は、山口県立大学の大学院生、静岡文化芸術大学の1年生と一緒に「宗教施設=観光施設?」というテーマで京都府と奈良県でフィールドワークを行いました。彼女たちは、清水寺などの宗教施設が観光地になっていることについて、施設の人たちや訪問者にインタビューをして、どう思っているのかを調査しました。3人は緊張しながらも、多くの大学から集まった先生方の前で堂々とプレゼンテーションを行い、質問にも丁寧に答えていました。学会から許可をもらっていますので、後日、この「ベスト?プレゼン賞」を受賞した櫻井さんたちの発表の様子を皆さんにお見せしたいと思います。
この資格を目指す学生たちは、コミュニケーション学科で指定された科目を履修し、夏に行われる7日間の「短期集中セミナー」に参加します。このセミナーでは、日本全国の大学から集まった学生たちが、3?4人のグループでフィールドワークを行います。フィールドワークのテーマは色々で、昨年度は「和歌」、「京野菜」、「お酒」などがテーマになり、京都やその周辺で調査をしました。今年も8月末に京都市の龍谷大学で行われるこのセミナーには、コミュニケーション学科の7人の学生たちが参加する予定です。その様子は10月の「ときわ祭」で報告しますので、楽しみにしていてくださいね。
さて、本題に入ります。この資格を発行している日本国際文化学会は、年に一度、7月に全国大会を開いています。日本には多くの学会があり、大学の先生たちは日ごろの研究成果を発表しています。こうした話を聞くと、ちょっと難しそうだと感じるかもしれません。普通の大学生には縁がない話だと思うかもしれません。でも、この記事を読んでいる皆さんも、そんな場で活躍できるかもしれませんよ。なぜなら、3年生の櫻井寧々さんは、昨年の夏季集中セミナーの最終日に行われる成果報告会で「ベスト?プレゼン賞」を受賞し、今年の7月14日に東京の東洋大学で行われた全国大会でその成果を報告したからです。彼女は、山口県立大学の大学院生、静岡文化芸術大学の1年生と一緒に「宗教施設=観光施設?」というテーマで京都府と奈良県でフィールドワークを行いました。彼女たちは、清水寺などの宗教施設が観光地になっていることについて、施設の人たちや訪問者にインタビューをして、どう思っているのかを調査しました。3人は緊張しながらも、多くの大学から集まった先生方の前で堂々とプレゼンテーションを行い、質問にも丁寧に答えていました。学会から許可をもらっていますので、後日、この「ベスト?プレゼン賞」を受賞した櫻井さんたちの発表の様子を皆さんにお見せしたいと思います。
▲いずれも左から右の順で、中山佳奈さん(静岡文化芸術大学2年生)、古川恵子さん(山口県立大学大学院修士課程2年生)、櫻井寧々さん(全国十大赌博官网コミュニケーション学科3年生)@東洋大学(24年7月14日)