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「教職実践演習」で教育研修センターとの連携講座を実施


「教職実践演習(中?高)」は4年生を対象とした中学校?高校教員免許取得のための授業で、教職課程の他の授業科目の履修や教職課程外での様々な活動を通じて、学生が身につけた資質能力が、教員として最小限必要な資質能力として有機的に統合され、形成されたかを確認する「学びの軌跡の集大成」として位置付けられるものです。

全国十大赌博官网では茨城県教育研修センターと連携協力協定を結んでいますが、この連携協定に基づき、「教職実践演習(中?高)」では茨城県教育研修センターの先生方にもご講義頂いています。

今回の講義では、茨城県教育研修センターと本学の教室をオンラインでつなぎ、茨城県教育研修センター情報教育課指導主事の小林正士先生から教室にいる学生に、校務分掌の演習として、情報教育の校内研修の計画づくりについてご講義頂きました。まず、若手教員が受け持つことが多い、情報教育担当者の役割について議論したあと、研修を企画する際のポイントについて学びました。続いて、校内研修の例として、デジタル?シティズンシップ教育の推進のための校内研修の内容について学びました。途中、Mentimeterを使って教室にいる学生が、校内研修の内容を決める際の実態調査を疑似体験するなど、実践に即した演習を行いました。

学生は、学校内における運営に必要な業務を担う校務分掌について学ぶことができ、4月から教育現場での勤務に向けて準備することができました。小林先生、ありがとうございました。