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「初等音楽科教育法」にて小田もゆる先生による講義を実施しました


「初等音楽科教育法」は小学校教員免許取得のための授業で、学生自身が「歌う」「演奏する」「鑑賞する」ことを通して音楽科の指導力を身につけます。この「鑑賞する」活動として、去る7/12 (水)の授業では、プロの打楽器奏者である小田もゆる先生にお越し頂き、様々な打楽器の仕組みや奏法について実践的にご講義頂きました。小田もゆる先生は、テレビ朝日「題名のない音楽会」、テレビ愛知主催「New Artist Classic Concert」、東京電力主催「TEPCO コンサート」、J&T日台交流会主催「JT PLAZA」等に出演されている他、ゲーム音楽CD「アンジェリーク音楽集~Romancia~」の編曲や演奏に参加されるなど多方面で活躍されています。

小田先生の講義では、始めにマリンバの歴史についてお話をいただき、次にカスタネット、トライアングル、カウベル、ギロ、クラベス、マラカスなど様々な打楽器の奏法をご講義頂きました。そして最後は、学生1人ひとりがそれぞれの打楽器を持って、小田先生のマリンバの演奏とのセッションをおこないました。 授業の後半は、小田先生ならびに教育学科の中里先生によるミニコンサートがおこなわれました。小田先生にはクラシックから現代音楽まで幅広いジャンルの楽曲を取り上げていただき、また様々な楽曲における素晴らしいマリンバの音色を聴かせていただきました。

なお教育学科SNS(InstagramX)では、当日の講義やミニコンサートの様子を紹介する短い動画を載せましたので、よろしければどうぞご覧ください。