2024年度卒業論文発表会を開催しました
教育学科の卒業論文発表会は、今年度から体育館でのパネル形式での発表会となりました。
卒業論文を執筆した計86名の4年生が2つのグループに分かれ、各自が作成した発表資料をパネルに掲示し、1~3年生との質疑応答を行いました。
最近の教育問題に対する解決策を提案した発表、各教科の授業づくりを提案した発表など、教育学科ならではの多様かつ実践的な発表が多く見られました。
また、教育学科の全学年が一同に会する初めての機会でもあり、学年を越えた交流も生まれました。
卒業論文を執筆した計86名の4年生が2つのグループに分かれ、各自が作成した発表資料をパネルに掲示し、1~3年生との質疑応答を行いました。
最近の教育問題に対する解決策を提案した発表、各教科の授業づくりを提案した発表など、教育学科ならではの多様かつ実践的な発表が多く見られました。
また、教育学科の全学年が一同に会する初めての機会でもあり、学年を越えた交流も生まれました。
今年度の卒業論文のテーマ(抜粋)
- 小学校社会科におけるフォトランゲージを活用した実践例
- 子どもが安心できる小学校での居場所づくり ~学級経営に求められる教員の資質?能力に着目して~
- 日本の外国語教育の現状とよりよい指導の在り方
- 多面的?多角的な思考を促す効果的な手立て ―「考え、議論する道徳」の実現に向けて―
- 通級児童が在籍する通常学級をさらに過ごしやすくするために ―集団指導と個別指導の二項対立を超えて―
- 日本の伝統文化「花火」を教材とした社会科授業
- 護郷隊元少年兵の証言から辿る村上治夫の人物像
- 日本人の「笑い」における性質?問題と「笑い」と教育における将来性について
- 自己調整学習論を基盤とした自律学習 ―家庭環境によらない宿題の提案―
- 中学校社会科地理的分野における主体的で対話的な深い学び