健康栄養学科の学生81名が食育サポーターに任命されました
健康栄養学科の学生81名が水戸市教育委員会より「水戸市学生食育サポーター」に任命され、6月21日に本学で任命書交付式を行いました。
この取り組みは、健康栄養学科の2~4年生(教職課程履修者含む)が、水戸市立の小?中学校からの依頼を受け、食育活動の支援員として児童?生徒および保護者に対して食育に係わる情報の提供や活動の補助等を行っていきます。主に、家庭科授業の調理実習補助や給食時間の学級における食育支援活動補助等において活動していきます。
任命書の交付は、代表として3年生の箱田恭子さんが、学科長の住吉克彦教授から任命書を受け取りました。箱田さんは、「これまでの活動では、児童の調理実習の補助や、給食時間の献立の説明を行った。食材の切り方の説明では、うまく伝わらず、大変だった。しかし、実物などを利用して工夫することで、料理が完成して児童が喜ぶ姿を見るのは、とても嬉しく、次の活動の活力になった。今年も、わかりやすく話す工夫を心がけて、活動に取り組みたい。そういった力をしっかり身に着けて、将来は、世代に関わらず力になれる管理栄養士になりたい。」と将来の目標も踏まえながら意気込みを語ってくれました。
この取り組みは、健康栄養学科の2~4年生(教職課程履修者含む)が、水戸市立の小?中学校からの依頼を受け、食育活動の支援員として児童?生徒および保護者に対して食育に係わる情報の提供や活動の補助等を行っていきます。主に、家庭科授業の調理実習補助や給食時間の学級における食育支援活動補助等において活動していきます。
任命書の交付は、代表として3年生の箱田恭子さんが、学科長の住吉克彦教授から任命書を受け取りました。箱田さんは、「これまでの活動では、児童の調理実習の補助や、給食時間の献立の説明を行った。食材の切り方の説明では、うまく伝わらず、大変だった。しかし、実物などを利用して工夫することで、料理が完成して児童が喜ぶ姿を見るのは、とても嬉しく、次の活動の活力になった。今年も、わかりやすく話す工夫を心がけて、活動に取り組みたい。そういった力をしっかり身に着けて、将来は、世代に関わらず力になれる管理栄養士になりたい。」と将来の目標も踏まえながら意気込みを語ってくれました。
学科長住吉克彦教授からの激励を受けてやる気いっぱい
代表の箱田さんが代表して任命書を受け取ります