オープンカレッジで「夏休み自由研究のヒントになる体験実験講座」を実施しました
8月8日(火)にオープンカレッジ※で、健康栄養学科の住吉克彦教授、飯村裕子准教授、藤堂影史准教授、髙本亜希子助教と学生6名が、夏休み自由研究のヒントになる体験実験講座を開催しました。
小学生を対象に、「ごはんの消化の実験」「牛乳が新しいか古いかを知ろう」「牛乳からチーズを作ろう」という食べ物を使った、自宅でもできる3つの体験実験を行いました。
参加された皆様は、教員や学生の説明を受けながら実験を行い、色や状態の変化を熱心に観察し、でんぷんの消化やたんぱく質の性質について楽しそうに学んでいました。
保護者の方も子どもさんと一緒に参加され、様々な実験を楽しんでいただけたようです。
今回の体験講座を通して、食べ物、栄養のことから、自然、人の身体、健康に対する自由な発想と疑問を大事に育て、自由研究のヒントになれば幸いです。
参加された皆様、ありがとうございました。
※オープンカレッジとは、本学の公開講座の名称です。教育資源を地域社会へと還元し、人々の高度で多様な学習ニーズに応え、新たな学習意欲や自己実現を支援するとともに、開かれた学びの場として、学習機会を提供しています。
小学生を対象に、「ごはんの消化の実験」「牛乳が新しいか古いかを知ろう」「牛乳からチーズを作ろう」という食べ物を使った、自宅でもできる3つの体験実験を行いました。
参加された皆様は、教員や学生の説明を受けながら実験を行い、色や状態の変化を熱心に観察し、でんぷんの消化やたんぱく質の性質について楽しそうに学んでいました。
保護者の方も子どもさんと一緒に参加され、様々な実験を楽しんでいただけたようです。
今回の体験講座を通して、食べ物、栄養のことから、自然、人の身体、健康に対する自由な発想と疑問を大事に育て、自由研究のヒントになれば幸いです。
参加された皆様、ありがとうございました。
※オープンカレッジとは、本学の公開講座の名称です。教育資源を地域社会へと還元し、人々の高度で多様な学習ニーズに応え、新たな学習意欲や自己実現を支援するとともに、開かれた学びの場として、学習機会を提供しています。
出来上がったチーズを前に、チーズができる仕組みについて熱心に話を聞く小学生たち