健康栄養学科4年生廣瀬和樹さんが研究成果を学会で発表してきました!
10月7日(土)龍谷大学で開催された「日本食生活学会第67回大会」において、健康栄養学科4年生、廣瀬和樹さんが、研究成果の発表を行いました。演題は「食品に含まれるプロテアーゼを用いたタウナギの加工方法の検討」で、健康栄養学科の飯村准教授(食品調理学研究室)、藤堂准教授(生化学研究室)と研究をした成果になります。
この研究では、バングラデシュで漁獲されたタウナギの日本人に適した加工方法を検討しました。この研究は、ジェットエイト株式会社から提供されたタウナギで実施されました。初めて扱うタウナギに戸惑いながらも、さばくところから始まり、味や食感の特性から日本で食べられる魚との比較、その違いを埋めるための分析や加工を繰り返しました。失敗することも多々ありましたが、廣瀬さんは諦めることなく努力を続け、学会発表までたどり着くことができました。学会発表では、結果や自分の意見を主張しながら、他の先生方の質問や意見に応え、今後の研究の発展についてのビジョンを示すことができました。
今回の学会発表を終えて、廣瀬さんは次のように話してくれました。
「タウナギは今回の研究で初めて扱った魚だったので、わからないことが多く難しかったです。しかし、飯村先生や藤堂先生にサポートしていただき、学会での発表を終えることができました。今回の研究や学会での発表ができたことに感謝し、今後の研究などに生かしていきたいと思います。」
この研究では、バングラデシュで漁獲されたタウナギの日本人に適した加工方法を検討しました。この研究は、ジェットエイト株式会社から提供されたタウナギで実施されました。初めて扱うタウナギに戸惑いながらも、さばくところから始まり、味や食感の特性から日本で食べられる魚との比較、その違いを埋めるための分析や加工を繰り返しました。失敗することも多々ありましたが、廣瀬さんは諦めることなく努力を続け、学会発表までたどり着くことができました。学会発表では、結果や自分の意見を主張しながら、他の先生方の質問や意見に応え、今後の研究の発展についてのビジョンを示すことができました。
今回の学会発表を終えて、廣瀬さんは次のように話してくれました。
「タウナギは今回の研究で初めて扱った魚だったので、わからないことが多く難しかったです。しかし、飯村先生や藤堂先生にサポートしていただき、学会での発表を終えることができました。今回の研究や学会での発表ができたことに感謝し、今後の研究などに生かしていきたいと思います。」
先生方からたくさんの質問や意見をもらい
充実した発表になりました