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健康栄養学科ニュース

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高校生を対象に、健康食品の違いについて、体験型授業を行いました!


2024年8月8日(木)、全国十大赌博官网オープンカレッジにて、関口祐介准教授(給食経営管理)による高大連携講座が開講され、高校生8名が参加しました。講義では「健康食品って知っていますか?」というテーマで、身近な緑茶飲料や食品を例に取り上げ、試食?試飲を含む体験型授業を通して、健康食品の特徴や用途、形態、嗜好について学びました。

健康食品は「機能性表示食品制度に基づく保健機能食品」と「一般的に健康によいとされる成分を含むいわゆる健康食品」の2種類に大別されます。この2つの違いを明確にし、どのような成分が含まれているのか、期待される健康効果や、健康効果に関する表示ルールについて、国の施策を踏まえながら講義を行いました。健康食品が簡単に手に入るからこそ、正しい知識を身につけることが重要であり、それにより健康被害や経済的損失を防ぎ、将来の生活に影響を与えないようにすることを強調しました。

授業中、高校生からは「陸上部でトレーニング後にプロテインを飲んでいますが、摂りすぎると良くないと聞きました。本当ですか?」「特定保健用食品のマークがついた商品をよく見かけますが、何が違うのですか?」といった質問が寄せられ、活発な議論が行われました。

真夏の暑い中、遠方からの参加者も多く、非常に充実した講座となりました。これをきっかけに、自分自身の生活や周囲の健康問題に興味を持ち、将来に役立てていただければ幸いです。