健康栄養学科の学生が食生活改善推進委員と調理実習を行いました
食生活改善推進員(食改さん)は、地域の健康増進を支える活動をしているボランティアで、県民の食生活改善に向けた普及啓発活動を行っています。
2024年8月、茨城県の食改さんと本学健康栄養学科学生10名、常磐短期大学幼児教育保育科学生1名が一緒に調理実習を行い、「おいしく減塩」を学ぶ「食生活改善推進員次世代リーダー育成研修会」が開催されました。
2024年8月、茨城県の食改さんと本学健康栄養学科学生10名、常磐短期大学幼児教育保育科学生1名が一緒に調理実習を行い、「おいしく減塩」を学ぶ「食生活改善推進員次世代リーダー育成研修会」が開催されました。
B棟の調理室で各調理台に分かれ、講師としてお越しいただいたフリーランスで活動されている大和沙織先生による、クイズを交えた「美味しく減塩」を実践するための講義を受けたのち、食改さんと一緒に、肉じゃがやヒジキきんぴら、ポテトサラダなどを作り、食堂で試食を行いました。
学生たちは、食改さんと楽しく交流できたことや、減塩についての知識を深めアイデアを得られたことについて感想を述べ、また、管理栄養士としての将来にも意識を向けることができたようでした。
学生たちは、食改さんと楽しく交流できたことや、減塩についての知識を深めアイデアを得られたことについて感想を述べ、また、管理栄養士としての将来にも意識を向けることができたようでした。
担当:矢口