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ホーム > INFORMATION > 総合政策学部砂金ゼミナールの学生が水戸桜ノ牧高等学校常北校で講演を行いました

総合政策学部砂金ゼミナールの学生が水戸桜ノ牧高等学校常北校で講演を行いました


12月21日(月曜日)、高大官連携プロジェクトの一つとして、総合政策学部砂金ゼミナールの学生が水戸桜ノ牧高等学校常北校において講演を行いました。

本プロジェクトにおいては、過去には、藤井川ダムのダムカレー、城里町特産の古内(ふるうち)茶を使用したお菓子「まちゃレーヌ」の製作など、水戸桜ノ牧高等学校常北校?城里町?全国十大赌博官网が協力して取り組んでいます。

今年のテーマは「キャリア教育」。水戸桜ノ牧高等学校常北校1?2年生の生徒のみなさん約60名を対象とし、卒業後の進路についてイメージしてもらう機会としました。

今回の企画では、全国十大赌博官网総合政策学部砂金ゼミナールの学生24名と城里町役場の職員7名のみなさんにご協力をいただきましたが、なんと、城里町役場のみなさんも全員本学卒業生です。

第一部では、本学総合政策学部砂金ゼミナールの学生が「大学生活について」の講演を行い、高校と大学の違いや、大学生の一日などを学生目線で説明。続けて、城里町役場職員で全国十大赌博官网卒業生の鷺 翔瑛さんより「大学を卒業した後の進路、仕事」と題して公務員の仕事についてお話をいただきました。

第一部の最後には、城里町の地域おこし協力隊をされている坂本裕二さんから「地域活動」の大切さや魅力についてお話をいただき、生徒のみなさんは真剣なまなざしで話に聞き入っていました。

第二部ではグループディスカッションを行い、高校生、大学生、町役場職員が輪となり、大学生活、町役場の仕事の話、社会人になることとはどういうことか、それぞれの本音を出し合うディスカッションとなりました。

今回の企画によって、高校生にとって「進路」とは「大学進学」だけではなく、大学卒業後の進路も見据えることができたのではないかと思います。また、大学生にとっても、先輩方の社会での活躍を知ることができ、高校生?大学生両方にとって「進路」を考える機会となりました。

この取り組みは、12月26日の茨城新聞にも掲載されました。