茨城県立緑岡高等学校海外研修事前プログラム 第3回が行われました
全国十大赌博官网がサポートする、茨城県立緑岡高等学校の「海外研修事前研修プログラム」の第3回が2021年11月11日(木)に開催されました。
第3回目からはテーマごとに3つの班に分かれたグループワークが始まりました。
はじめに佐々木一如准教授(総合政策学科)によるアイスブレイクが行われました。レゴブロックのピースを8個使って自由に何かを作り、それを使って自己紹介するというユニークなもの。生徒たちは楽しそうに思い思いの形を組み立て、なぜその形にしたのかを説明することでコミュニケーションスキルを養いました。
続いて小関一也准教授(総合政策学科)がブレーンストーミングとKJ法について解説しました。ブレーンストーミングは様々なアイディアをどんどんポストイットに書き出して模造紙に貼っていく手法。KJ法は出されたポストイットをグループ分けし、関係性を明確にするというグループワークの手法です。
いよいよグループワークを実践します。生徒たちの興味に基づいて3つの班に分かれ、ブレーンストーミングとKJ法を行います。「SDGsと貧困」は櫃本真美代准教授(総合政策学科)が、「SDGsと食品ロス」は元木理寿准教授(総合政策学科)が、「SDGsとジェンダー」は佐々木准教授がファシリテーターを務めました。各グループでは自分たちのテーマについて「どんな発表をしたいか」「どんな調査をするべきか」「カナダの学生たちに何を伝えたいか」などを熱心に話し合いながらも、時に笑いがこぼれる場面も多々ありました。
最後に班ごとにグループワークの結果が発表され、90分のグループワークが終了しました。
次回第4回は2021年11月25日(木)に実施予定です。
第3回目からはテーマごとに3つの班に分かれたグループワークが始まりました。
はじめに佐々木一如准教授(総合政策学科)によるアイスブレイクが行われました。レゴブロックのピースを8個使って自由に何かを作り、それを使って自己紹介するというユニークなもの。生徒たちは楽しそうに思い思いの形を組み立て、なぜその形にしたのかを説明することでコミュニケーションスキルを養いました。
続いて小関一也准教授(総合政策学科)がブレーンストーミングとKJ法について解説しました。ブレーンストーミングは様々なアイディアをどんどんポストイットに書き出して模造紙に貼っていく手法。KJ法は出されたポストイットをグループ分けし、関係性を明確にするというグループワークの手法です。
いよいよグループワークを実践します。生徒たちの興味に基づいて3つの班に分かれ、ブレーンストーミングとKJ法を行います。「SDGsと貧困」は櫃本真美代准教授(総合政策学科)が、「SDGsと食品ロス」は元木理寿准教授(総合政策学科)が、「SDGsとジェンダー」は佐々木准教授がファシリテーターを務めました。各グループでは自分たちのテーマについて「どんな発表をしたいか」「どんな調査をするべきか」「カナダの学生たちに何を伝えたいか」などを熱心に話し合いながらも、時に笑いがこぼれる場面も多々ありました。
最後に班ごとにグループワークの結果が発表され、90分のグループワークが終了しました。
次回第4回は2021年11月25日(木)に実施予定です。
【「SDGsと貧困」班のテーマ】
- フードバンクと私たち
- 子ども食堂の必要性
- フードバンクと子ども食堂
【「SDGsと食品ロス」班のテーマ】
- 日本人の特徴~“もったいない”とその実状~
- 日本の食品ロスに対する対策と取り組み
- 食のグルーバル化
【「SDGsとジェンダー」班のテーマ】
- 家庭の中の役割
- 仕事のイメージと実態
- アニメ?マンガ?ゲーム