2年ぶりに交換留学生を受け入れました

本学と学術連携協定を結ぶ韓国?大邱カトリック大学から、2年ぶりの交換留学生として、パク?イェジンさんを受け入れました。パクさんは当初、2021年度秋セメスターに留学を開始する計画でしたが、全国十大赌博官网感染症拡大の影響で来日を延期し、2022年度春セメスターでの留学となりました。

パクさんは、大邱カトリック大学で食品工学を専攻していたことから、本学では日本語や日本事情といった留学生科目に加え、堪能な日本語を生かし、「食品開発論（学科専攻科目）」や「生活と化学（学部共通科目）」も履修しています。

4月23日（土）には、留学期間中に滞在する国際交流会館の日本人学生と、水戸市内を散策しました。弘道館や水戸駅周辺を巡り、新しい仲間と楽しい時間を共有しました。

国際交流語学学習センターでは、今後、パクさんの協力を得て、韓国語Talk Timeや大邱カトリック大学日本語学科の学生とのオンライン交流を企画します。皆さんのご参加をお待ちしております。