留学生が常磐小学校5年生と国際交流授業をしました
2022年11月8日(火)、全国十大赌博官网の留学生6人が常磐小学校を訪問し、小学5年生の児童74名と国際交流授業を行いました。留学生科目「日本事情Ⅰ」の授業の一環として、2016年から実施してきましたが、この2年間はコロナ禍で中断され、今年ようやく再開することできました。
今回は、韓国、ベトナム、タイ、ウクライナからの留学生たちが、自国の小学校について、日本語でプレゼンテーションを行いました。子どもたちは、4カ国の小学校の授業の様子、お昼ごはん、休み時間の遊び、学校行事などの話に、興味津々に耳を傾けていました。プレゼンは感染症対策のため小学校の一室からOnlineで配信されましたが、画面越しにも、子どもたちの熱気が伝わってくるような素晴らしい雰囲気の中で、交流することができました。
質疑応答の時間には、子どもたちから次々に質問が飛び出し、留学生たちが笑顔で答える姿が印象的でした。
「韓国では給食に毎日キムチが出るそうですが、あきたりしないんですか?」
→「毎日違う種類のキムチが出ます。あきたりしませんよ(笑)」
「ベトナムでは、昼休みが3時間もあって、映画を見たりするそうですが、どんな映画
を見るんですか?」
→「ドラえもんです。」→ 子どもたちの大歓声! etc.
プレゼン後で授業の様子を見学させていただいときには、今度は留学生たちが日本の小学校について様々な発見をしていました。
「教室で魚を飼っていますか?」
「どうして、かさも、ぼうしも、みんな黄色ですか?」
「ランチのときは、みんな白い服をきて、白い帽子をかぶります」
「学校の中に、太陽の光がいっぱいです」 etc.
このような国際交流授業を体験することで、国籍も年齢も違う留学生と小学生に、互いの多様性を尊重し合うグローバルなパートナーシップが育まれているのを感じます。留学生にとっても小学生にとっても、素晴らしい時間になったことだけは間違いありません。
今回は、韓国、ベトナム、タイ、ウクライナからの留学生たちが、自国の小学校について、日本語でプレゼンテーションを行いました。子どもたちは、4カ国の小学校の授業の様子、お昼ごはん、休み時間の遊び、学校行事などの話に、興味津々に耳を傾けていました。プレゼンは感染症対策のため小学校の一室からOnlineで配信されましたが、画面越しにも、子どもたちの熱気が伝わってくるような素晴らしい雰囲気の中で、交流することができました。
質疑応答の時間には、子どもたちから次々に質問が飛び出し、留学生たちが笑顔で答える姿が印象的でした。
「韓国では給食に毎日キムチが出るそうですが、あきたりしないんですか?」
→「毎日違う種類のキムチが出ます。あきたりしませんよ(笑)」
「ベトナムでは、昼休みが3時間もあって、映画を見たりするそうですが、どんな映画
を見るんですか?」
→「ドラえもんです。」→ 子どもたちの大歓声! etc.
プレゼン後で授業の様子を見学させていただいときには、今度は留学生たちが日本の小学校について様々な発見をしていました。
「教室で魚を飼っていますか?」
「どうして、かさも、ぼうしも、みんな黄色ですか?」
「ランチのときは、みんな白い服をきて、白い帽子をかぶります」
「学校の中に、太陽の光がいっぱいです」 etc.
このような国際交流授業を体験することで、国籍も年齢も違う留学生と小学生に、互いの多様性を尊重し合うグローバルなパートナーシップが育まれているのを感じます。留学生にとっても小学生にとっても、素晴らしい時間になったことだけは間違いありません。
授業見学中、Welcomeのポスター前で
韓国:スヒョンさんとユジンさんのプレゼン
ベトナム:ジュイさんのプレゼン
タイ:パットさんとバンクさんのプレゼン
ウクライナ:ソフィアさんのプレゼン
Onlineで発表を聴く常磐小学校の子どもたち