茨城労働局の担当官がゲストスピーカーとして来校されました
1年生の「2022キャリア形成と大学」では、労働法の基礎知識を学ぶため、茨城労働局からゲストスピーカーとして、11月8日、15日、22日の3日に分けて、9クラスへ来校していただきました。アルバイトや就職の際に直面する働き方の疑問などに対して、労働法ではどのように決まっているのか解説を聴いて、労働者として知らないと損をしてしまうような賃金の計算方法や有休休暇についても学びました。
学生からは、ハラスメントを受けた際の対応の仕方について学べた、労働時間が6時間を超えると45分の休憩時間をもらえることがわかった、採用内定とは労働契約の締結を意味することがわかった、などの感想があり、様々な学修ができた時間になりました。
学生からは、ハラスメントを受けた際の対応の仕方について学べた、労働時間が6時間を超えると45分の休憩時間をもらえることがわかった、採用内定とは労働契約の締結を意味することがわかった、などの感想があり、様々な学修ができた時間になりました。
日程 | 茨城労働局担当者 | 1年生クラス |
11月 8日(火) | 監督係長 佐藤 麻美様 | 人間科学部クラスA?総合政策学部クラスB |
11月 8日(火) 11月15日(火) |
働き方休み方改善コンサルタント 赤林 泰寛様 | 人間科学部クラスB?C?D?E 総合政策学部クラスC |
11/22(火) | 働き方休み方改善コンサルタント 宮内 隆至様 | 総合政策学部クラスA?看護クラス |
総合政策学部クラスAでお話された茨城労働局の宮内様