韓国?大邱（テグ）カトリック大学とのオンライン交流会を実施しました
昨年度に引き続き、本学の連携協定校である韓国?大邱（テグ）カトリック大学とのオンライン交流会を2022年11月17日および23日に実施しました。
交流会には、本学の学生が20名、大邱カトリック大学の学生39名が参加し、少人数のグループに分かれて、フリートークやゲームを行いました。
今回は、昨年度大邱カトリック大学に交換留学していた本学の学生や、交換留学生として本学に在籍している（していた）大邱カトリック大学の学生が参加し、語学力を生かして、両大学の交流をサポートする役割を担ってくれました。
大邱カトリック大学側の参加者は、日本語学科以外に所属する学生が大半でしたが、流暢な日本語で積極的に発言する学生が多く、本学の学生は大変驚き、感心している様子でした。また、本学の学生は、「やさしい日本語」を使って、日本語を母語とする立場として、会話をリードしたり、自ら進んで司会役を担う等、参加者全員が発言しやすい雰囲気を作っていました。
参加者たちの多くは、交流会終了の時間を迎えてもオンライン上に残り、話が尽きない様子でしたので、終了時間を延長しての実施となりました。また、連絡先を交換する姿も多く見られ、両大学の学生にとって、国境を越えた友人に出会うことのできた、貴重な場となったようです。
今回の交流会には、2023年3月に実施予定の韓国研修に参加予定の学生も多く参加しており、現地での再会を喜ぶ姿が見られることを、今から楽しみにしております。
交流会には、本学の学生が20名、大邱カトリック大学の学生39名が参加し、少人数のグループに分かれて、フリートークやゲームを行いました。
今回は、昨年度大邱カトリック大学に交換留学していた本学の学生や、交換留学生として本学に在籍している（していた）大邱カトリック大学の学生が参加し、語学力を生かして、両大学の交流をサポートする役割を担ってくれました。
大邱カトリック大学側の参加者は、日本語学科以外に所属する学生が大半でしたが、流暢な日本語で積極的に発言する学生が多く、本学の学生は大変驚き、感心している様子でした。また、本学の学生は、「やさしい日本語」を使って、日本語を母語とする立場として、会話をリードしたり、自ら進んで司会役を担う等、参加者全員が発言しやすい雰囲気を作っていました。
参加者たちの多くは、交流会終了の時間を迎えてもオンライン上に残り、話が尽きない様子でしたので、終了時間を延長しての実施となりました。また、連絡先を交換する姿も多く見られ、両大学の学生にとって、国境を越えた友人に出会うことのできた、貴重な場となったようです。
今回の交流会には、2023年3月に実施予定の韓国研修に参加予定の学生も多く参加しており、現地での再会を喜ぶ姿が見られることを、今から楽しみにしております。
ゲームを行っている様子
「日本ではよく見るけれど、韓国ではあまり見られないもの」「韓国ではよく見るけれど、日本ではあまり見られないもの」の写真をお互いに見せ、それが何に使うものなのか、クイズを出し合いました。
フリートークの様子
主に、事前に用意されたテーマ（「お互いの国でやってみたいこと」「子どもの頃の夢は何？」「好きなもの（食べ物、歌手、漫画etc.）」「マイブームは何？」等 全20テーマ）に沿って、様々な話題について話しました。
