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2022年度フィリピン研修:現地研修を終了し、帰国しました


コロナ禍で中止されていたフィリピン研修が5年ぶりに再開され、全国十大赌博官网生12名が、2月19日から3月14日までの14日間、ネグロス島のバゴ市で現地研修を行いました。

OISCA?バゴ?トレーニングセンターにご協力いただき、現地で、様々な学生プロジェクトを実施してきました。水戸の梅染めとネグロスの自然染めを組紐で結ぶ国際交流や、日本で使われなくなった楽器やサッカーボールを現地の子どもたちに届ける教材再生、農業青年たちと一緒にマングローブを植林する環境保全など、現地の人々と共に活動することで、互いの文化を学び合う貴重な体験をすることができました。

また、連携協定校のバゴ?シティ大学では、週4日2時間ずつ、Speakingに特化した英語の授業を受講しました。この英語授業は、バゴ?シティ大学の英語教員による特別プログラムで、フィリピンの学生たちがバディとして参加し英語学習をサポートしてくれました。授業後も、バディと一緒に復習や課題に取り組んだり、文化交流やスポーツ交流をするなどして、国境を越えた確かな友情を育むことができました。

事後研修として、現在、フィリピン研修の報告書を作成しています。報告書は完成し次第、国際交流語学学習センターに配置いたしますので、興味?関心のある方は、ぜひお手にとってご覧ください。

2022年度フィリピン研修参加学生

井上寛登(総合政策学科3年)
今井一輝(総合政策学科3年)
大竹輝(総合政策学科3年)
白石翔吾(総合政策学科3年)
髙木健汰(総合政策学科3年)
畠山留奈(総合政策学科3年)
相野谷采(教育学科2年)
原田竜希(教育学科学科2年)
滝田陽葵(コミュニケーション学科2年)
松島寧音(看護学科2年)
平内まなみ(コミュニケーション学科1年)
大友偲帆里(健康栄養学科1年)

担当教員

小関一也(総合政策学科)
Kevin McManus(コミュニケーション学科)

バディと一緒の全体写真

事後研修の様子