国際交流遠足で笠間市を訪れました
2023年6月10日(土)に、本学の国際センターサポーターが企画した、国際交流遠足を行いました。遠足には、留学生7名、日本人学生16名が参加し、「笠間クラインガルテン(蕎麦打ち体験)」、「笠間稲荷神社」、「笠間芸術の森公園」を訪れました。
留学生に日本の食文化である蕎麦打ちを体験してもらいたいという、国際センターサポーターの意向により、蕎麦打ち体験が選ばれましたが、蕎麦打ちを初めて行う日本人学生も多く、生地を均等な厚みに伸ばしたり、包丁を使って、生地を数ミリの幅に切る作業に苦戦したようです。先生のご指導により、何とか蕎麦を完成させ、最後には参加者全員で試食することができました。
笠間稲荷神社では、神社を参拝するのみではなく、周辺のお店で買い物をしたり、散策を楽しみました。
笠間芸術の森公園では、陶芸作品が設置された遊歩道を散歩したり、100メートル以上ある滑り台を体験したり、各自思い思いの時間を過ごしました。
遠足を通じて、留学生と日本人学生が交流を深めるとともに、新たな気付きを得る機会にもなったようです。また、交換留学生は今年の8月に帰国する予定となっており、帰国前の貴重な思い出作りの機会となりました。
本学では、秋セメスターに、アメリカ、カナダ、ポーランド、タイ、モンゴル、台湾より、15名の交換留学生を受け入れます。その際には、国際交流遠足として、日光を訪れる計画を立てているところです。
留学生に日本の食文化である蕎麦打ちを体験してもらいたいという、国際センターサポーターの意向により、蕎麦打ち体験が選ばれましたが、蕎麦打ちを初めて行う日本人学生も多く、生地を均等な厚みに伸ばしたり、包丁を使って、生地を数ミリの幅に切る作業に苦戦したようです。先生のご指導により、何とか蕎麦を完成させ、最後には参加者全員で試食することができました。
笠間稲荷神社では、神社を参拝するのみではなく、周辺のお店で買い物をしたり、散策を楽しみました。
笠間芸術の森公園では、陶芸作品が設置された遊歩道を散歩したり、100メートル以上ある滑り台を体験したり、各自思い思いの時間を過ごしました。
遠足を通じて、留学生と日本人学生が交流を深めるとともに、新たな気付きを得る機会にもなったようです。また、交換留学生は今年の8月に帰国する予定となっており、帰国前の貴重な思い出作りの機会となりました。
本学では、秋セメスターに、アメリカ、カナダ、ポーランド、タイ、モンゴル、台湾より、15名の交換留学生を受け入れます。その際には、国際交流遠足として、日光を訪れる計画を立てているところです。