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L棟学生食堂で留学生が考案したメニューが提供されました


2023年7月17日(月)?18日(火)?20日(木)?21日(金)の4日間、本学に在籍している交換留学生および、正規留学生が考案したメニューが、L棟学生食堂で提供されました。

人間科学部飯野令子教授の留学生科目「日本事情Ⅱ」を履修している留学生と日本人学生が、「留学生の母国の定番料理を日本の大学の学食で提供するとしたら何がいいか?」をテーマに授業内で話し合い、L棟学生食堂を運営しているグリーンハウス様にご協力を仰いだところ、実際に留学生が考案したメニューを提供いただけることとなりました。

学生たちは、試行錯誤しながらメニューを考え、最終的に、韓国?大邱カトリック大学の交換留学生、キム?スヒョンさんのキムチチャーハン、ベ?ユジンさんのプルコギ丼、タイ?チェンマイラチャパット大学の交換留学生、ジャロンポン?パタマーさん、ウィサワ?コンサイムンさんのガパオライス、人間科学部コミュニケーション学科に所属している中国人学生の王婉竹(ワン?ワンチュ)さんの鍋包肉(ゴウバオロウ)が採用されました。ベトナム?フエ外国語大学からの交換留学生、ホ?ヴィエット?ジュイさんが考案した生春巻きは、学生食堂で生野菜の提供が難しく、残念ながら提供に至りませんでした。

留学生考案メニューは各日限定50食で提供されましたが、連日完売を記録しました。留学生が午前中の授業終了後に、自身が考案したメニューを食べようと学生食堂に行ったところ、すでに売り切れており、食べることができなかったというハプニングもありましたが、多くの皆さんに食べていただけたことを喜んでいました。

メニューの考案に携わった留学生にとって、本学での留学生活の中で、大変思い出深い経験となったようです。
本学学生や教職員にとりましても、大学に居ながらにして海外の文化に触れることのできた貴重な機会となりました。

交換留学生たちは、8月上旬~中旬にかけて、帰国の途に就く予定です。8月3日(木)11時30分より国際交流語学学習センターで報告会を実施する予定ですので、ご都合のつく学生や教職員の皆様には、足を運んでいただけますと幸いです。

<留学生と日本人学生が協力して作成した広報用ポスター>

<留学生が自身で考案したメニューを学食で食べている様子>