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申 紅仙教授が日本労働科学学会第5回年次大会にて「最優秀ポスター賞」を受賞しました


日本労働科学学会は、働く人たちの安全?健康確保をベースに「働き方?休み方?暮らし方」を包括的に扱う新しい労働科学の研究と社会実装を指向し設立された学会です(大会HP参照)。今年度の大会テーマは「デジタルヘルスと労働科学」でした。
申教授は発表題目を「パーソナリティやエラー傾向は安全行動を予測できるのか?:蓄積データ再解析の有効性を検証する」とし、これまで蓄積されてきた約38万人という膨大なデータから、解析対象を5年間190,333名に注目して多変量解析をし、発表を行いました。解析は今後さまざまな手法によって試行される予定とのこと。発表時は多くの研究者との意見交換がなされました。

ポスター発表は口頭発表と異なり、一覧性?視認性といったデザイン性が求められます。また議論しやすいようにポイントを押さえた資料にしないといけません。今回の発表の新規性やポスターのデザイン性が認められ、この度の受賞となりました。
今後の益々の活躍に期待しましょう。

表彰状

写真:ポスターと申先生