小関ゼミとフェアリーテイルの「絵本プロジェクト」が茨城新聞に掲載されました
総合政策学科の小関一也ゼミとフェアリーテイル(ボラティアサークル)が主催する「絵本プロジェクト」が茨城新聞の朝刊(10月21日)に掲載されました。総合政策学科4年生の斉藤好美さんが、プロジェクトリーダーとしてこの記事を担当しています。
「絵本プロジェクト」は、家庭で読まれなくなった絵本を集め、フィリピン?ネグロス島で日本語を学ぶ若者たちに、教材として絵本を届ける活動です。公益財団法人OISCAバゴ?トレーニングセンター(バゴ市)から要請を受けて、昨夏から絵本の回収を始め、今春には現地を直接訪問し絵本を届けてきました。ただ絵本を届けるだけでなく、絵本の思い出やエピソードを綴ったメッセージカードを添えたり、絵本の魅力を伝えるワークショップを現地で開催したりして、絵本を提供する日本人とそれを受け取るフィリピン人の〝想い?をつなぐ、SDGs(持続可能な開発目標)活動を実践しています。
今年度は、昨年に引き続き水戸市立西部図書館にご協力いただいただけでなく、新たに水戸市立見川小学校の5年生や水戸市立常磐小学校の2年生の子どもたちがプロジェクトに参加してくれることになりました。フィリピンと日本を結び、絵本で〝想い?をつなぐ支援の輪が少しずつ広がっています。
「絵本プロジェクト」は、家庭で読まれなくなった絵本を集め、フィリピン?ネグロス島で日本語を学ぶ若者たちに、教材として絵本を届ける活動です。公益財団法人OISCAバゴ?トレーニングセンター(バゴ市)から要請を受けて、昨夏から絵本の回収を始め、今春には現地を直接訪問し絵本を届けてきました。ただ絵本を届けるだけでなく、絵本の思い出やエピソードを綴ったメッセージカードを添えたり、絵本の魅力を伝えるワークショップを現地で開催したりして、絵本を提供する日本人とそれを受け取るフィリピン人の〝想い?をつなぐ、SDGs(持続可能な開発目標)活動を実践しています。
今年度は、昨年に引き続き水戸市立西部図書館にご協力いただいただけでなく、新たに水戸市立見川小学校の5年生や水戸市立常磐小学校の2年生の子どもたちがプロジェクトに参加してくれることになりました。フィリピンと日本を結び、絵本で〝想い?をつなぐ支援の輪が少しずつ広がっています。
水戸市立西部図書館図書館での取り組みから
全国十大赌博官网での絵本回収
絵本の確認作業中