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法律行政学科ニュース

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法律行政学科学生が、那珂市職員?議員との意見交換会に出席しました


法律行政学科の吉田勉ゼミナール?地方自治力向上プロジェクトの学生18人が、6月17日、那珂市役所に出張し、市役所職員?議員との意見交換会に出席しました。

那珂市総務課川勾貴弘課長補佐様の進行により、企画政策課の宇佐美智也課長補佐様からは那珂市の主要施策や総合計画のご説明をいただき、秘書広報課シティプロモーション推進室の小林春菜主幹様からは那珂市の広報?PR戦略について具体的にお話をいただきました。小林さんは2016年本学卒で、県への派遣等を経て、那珂市の主要施策に携わられています。

その後、市議会議員の小泉周司様から、ご自分の市役所職員のご経験を踏まえて、現在市議会議員2期目の活動をどのようにされているのかについてのお話がありました。小泉議員は、図書館利用者の「手のひら静脈認証制度」を全国に先駆けて導入し、利用者の負担軽減と業務の効率化を図ったご経験をもとに自治体業務を総合的かつ先進的に行うことが市民サービスの一歩であることを強調されました。また、自治体職員の人事担当OBという立場から、採用試験に当たってはいかに自分の考え?言葉で熱意をもって語るかについての重要性を指摘していただきました。

最後に、那珂市の本学OBOGの若手職員6名とゼミ生等の意見交換が行われましたが、仕事に対する心構えからやりがい、今後の那珂市をどうしていくべきかなどの広範な意見交換となりました。

那珂市をはじめとした市町村職員を目指す学生も多く、実際の働き方や業務へのしたんすや取り組む姿勢について、多くの示唆をいただき、とても有意義な会となりました。お忙しいところご対応いただきました小泉議員、那珂市の総務課、政策企画課をはじめ執行部の皆様、本学のOBOG職員の皆様に深く感謝いたします。今後ともこのような取組、機会を豊富に作っていきたいと考えます。

■那珂市の主要施策について政策企画課から説明を受ける学生

■行政経験が議会活動に有効に機能することの重要性を強調する小泉議員

■本学OBOGの那珂市若手職員との意見交換の様子

■那珂市のプロモーション戦略について質問する法律行政学科3年の市村海斗君