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法律行政学科ニュース

ホーム > 法律行政学科ニュース > 吉田ゼミの学生が、休日県議会の常任委員会に出席し、議員との意見交換を行いました

吉田ゼミの学生が、休日県議会の常任委員会に出席し、議員との意見交換を行いました


本学と包括連携協定を締結している茨城県議会において、6月17日(土曜日)に「休日議会~縁joyツアー」が開催され、茨城大学、茨城キリスト教大学、流通経済大学の学生とともに、本学から吉田ゼミ3年生13人が出席し、意見交換に臨みました。

都道府県議会改革No.1を誇る茨城県議会が打ち出す県民参加型の取組みで、いつもは執行部と丁々発止する議会の常任委員会ですが、休日議会では、執行部席に学生や県民の皆さんが着座して、委員と意見交換するという以前では考えられなかったイベントとなりました。

当ゼミ13人が、6つの常任委員会に分かれて、参考人の発言をもとに、議員と学生が意見交換するという形です。

少子化対策を課題とする保健福祉医療委員会に出席したゼミ生の本木大智君は奨学金返済の負担が子どもを持つことへの障壁となっている現状を訴え、その改善を提案しました。委員会後の記者の取材には「考えを伝える機会を得られ、いろいろな人の意見も聞けて有意義だった」と充実した休日議会の意義を的確にとらえた感想を話していました。翌日の茨城新聞に写真付きで大きく掲載されています。

石井県議会議長はじめ県議会?事務局の皆さん、学生にとても意義深い機会を与えていただきまして、ありがとうございました。

県議会常任委員会への学生たちの出席と本木君の発言を伝える茨城新聞記事(2023年6月18日付け)

休日議会終了後に県議会議長を中心に参加者での記念撮影の様子