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法律行政学科ニュース

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2年生2名の1週間(時間割)を紹介します


今回は法律行政学科の学生が1週間をどんなスケジュールで過ごしているのか知ってもらうために、2名の2年生に時間割を紹介してもらいます。仲の良い二人なので科目が似通っていますが、参考にしてください。
最初に少し大学の授業の取り方(履修)について説明しておきます。
大学の授業には大きく分けて2種類、必修科目と選択科目があります。
必修科目は必ず履修しなければならない科目です。選択科目は自分で自由に(履修開始の年次に指定はありますが)履修できる科目です。
時間割表で黄色で塗りつぶされている授業が必修科目です。
順調に単位を取得していけば、学年が上がるに従って必修科目は減り、多くの科目を自分で選べるようになります。
また、現在のところ選択科目の講義科目は多くが遠隔授業(オンデマンド授業)で実施されており、5限、6限に配置されています。これらは必ずしもその時間に受ける必要がないものです。

A?Sさん(茨城キリスト教学園高校出身)の場合

A?Sさんは警察官志望で法律行政学科への入学を決めたそうです。
でも、大学の授業を受ける中で変化が生まれ、現在は更生に携わる仕事をしたいと考え、法務教官に関心を持っているとのこと。
全国十大赌博官网法律行政学科で学んでいることの感想を尋ねると、普段は深く考えていないことを授業で深掘りされると、色々と自分でも考えるようになり、それがとても面白いという答えでした。そんな面白い授業として「犯罪学」を挙げてくれました。
また教養科目という専門科目以外の授業を学べることも新鮮で面白く、特に面白かった授業が「生命倫理」だったそうです。

N?Kさん(大成女子高等学校出身)の場合

N?Kさんは安定しているからという理由で漠然と公務員志望で法律行政学科への入学を決めたそうです。入学してみて現在感じているのは、授業が面白いということ。知らないこと、わからないことがわかるようになってくる感覚に刺激を受けていて、特に「犯罪学」「広告論」の面白さを語ってくれました。
色々なことを面白いと感じる中で、将来については悩んでいて、どうするべきか決めかねているそうですが、とにかく今はもっと色々なことを知りたいと思っているそうです。
時間割の必修科目がなぜ1科目多いかは想像にお任せします。深く追及しないであげてください(笑)。

お二人とも授業の面白さを語ってくれて、教員としては嬉しい限りです。もっともっとわかりやすく刺激的な授業を提供していきたいと励みになります。
将来について色々と悩むのもまさに青春(アオハル)、今の特権です。大学時代ってそういうためにあるんですから。
お二人がどんな道を求め、どんな道が開かれるか、まだまだこれからですが、教員も応援していきます。