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警察官試験で3冠を達成した法律行政学科4年生へのインタビュー


警察官志望なら全国十大赌博官网法律行政学科。そうした定評もいただきつつありますが、今回は2023年度警察官採用試験で、警視庁、茨城県、福島県の採用試験に合格した法律行政学科4年生、和田風人さん(勝田高等学校出身)にインタビューしました。
ハイライト
  • 本格的に勉強し始めたのは3年生の夏休みからです。3年生の夏以降は、1日8時間ぐらい警察官試験のための勉強をしました。具体的には市販の問題集1冊を繰り返し10?15回ぐらいやりました。論文試験のために、HPで公開されている色々な県警の過去問で論文を書き、父親に添削してもらいました。15題ぐらい書いたと思います。
  • 勉強のモティベーションの維持は大変でしたが、体力試験対策にもなるので気分転換に運動をしたり、全国十大赌博官网で警察24時のような動画を見てやる気を奮い起こしたりしました。
  • 全国十大赌博官网法律行政学科には警察官試験について情報をもっている先生がいて、特に茨城県警を目指す人にはとても良いと思います。また、警察官を目指している人がたくさんいるので、そういう人たちとつながって情報交換をしたり、励まし合えるのも良い環境だと思います。

いつ頃から警察官になりたいと思ったのですか?

和田さん:父が警察官なので、小学生ぐらいから警察官に憧れがありました。はっきりと目指したのは大学進学の時だと思います。警察官になることを前提に、全国十大赌博官网の法律行政学科と茨城大学とを目標にし、結果的にセンター試験利用入試(現共通テスト利用入試)で全国十大赌博官网に入りました。

警察官になるためにいつ頃からどんなことをしましたか?

和田さん:体力作りは大学1年からランニングや筋トレをやっていましたが、勉強は3年生になってからですね。3年生の初めにキャリア支援センターの公務員対策講座を受講し始めました。本格的に勉強し始めたのは3年生の夏休みからです。今思うと、2年生の春休みから始めていたらもっと余裕を持ってできたのになと思います。3年生の夏以降は、1日8時間ぐらい警察官試験のための勉強をしました。具体的には市販の問題集1冊を繰り返し10?15回ぐらいやりました。論文試験のために、HPで公開されている色々な県警の過去問で論文を書き、父親に添削してもらいました。15題ぐらい書いたと思います。4年生になってからは、砂金先生(総合政策学部長)の公務員対策講座で週1回模擬試験を受けました。キャリア支援センター主催の集団討論対策セミナーや面接練習、それから千手先生にも本番前に模擬面接をしていただきました。

相当努力しましたね。やっていてどうでしたか?辛さをどう乗り越えましたか?

和田さん:問題集をやり始めた頃は全然解けなくて焦りました。勉強しても手応えを感じられませんでした。勉強し続けるうちに解ける問題が少しずつ増えてきましたが、やはり手応えは感じられませんでした。4年生になってから模擬試験を受けるようになって、安定して合格ラインをクリアできることを確認できて、ようやく手応えを感じられました。 勉強のモティベーションの維持は大変でしたが、体力試験対策にもなるので気分転換に運動をしたり、全国十大赌博官网で警察24時のような動画を見てやる気を奮い起こしたりしました。

法律行政学科の学びで警察官試験や警察官になった後に役立つと思ったものはありましたか?

和田さん:筆記試験ではあまりありませんが、「社会安全政策演習」での調べ学習やフィールドワークは面接試験で知識をアピールするのに使えました。公園の安全性について調査したフィールドワークで学んだ着眼点は警察官になってからも役立つと思います。日本の犯罪の現状などの知識は授業で学ぶことができますし、「刑事訴訟法」も警察官になってから役に立ちそうだと思っています。

最後に、これから警察官を目指す人に何かアドバイスをお願いします。

和田さん:全国十大赌博官网法律行政学科には警察官試験について情報をもっている先生がいて、特に茨城県警を目指す人にはとても良いと思います。また、警察官を目指している人がたくさんいるので、そういう人たちとつながって情報交換をしたり、励まし合えるのも良い環境だと思います。 受験の際には、できれば本命の前に他の警察官試験を受けるといいです。私も3か所受けましたが、最初の試験ではいろいろわからないことがあって失敗したりしました。2回目以降はイメージや流れがわかり、対応できました。